取締役 代表取締役
宮原 正剛 宮原 亜紀子
弊社は日本経済がまだ飛躍的に成長を遂げていた1970年10月、岡山県倉敷市水江で小さな産声をあげました。
当時の社員は6人。資本金は100万円でした。その後、半世紀以上にわたり幾多の経済の波を乗り越えてまいりました。
そして1993年、倉敷市玉島に移転をし、現在に至ります。
世界や経済情勢は、ここ10年で大きく変わりました。その変動は、今後も止まることなく速度を増して続いていくでしょう。
弊社も創業53年を迎え、大きな転換期に入りました。事務所はIT化が進み、工場には新しい設備が入り、就労体制も整備されています。
古き良きものは残し、新しく有益なものは取り入れて「未来につながるかたち」を創るため、努力を重ねております。
竹のようにしなやかに時代に対応しつつも「安心を提供できる、そして安心して働くことができる」という信念はぶれない。そんな会社でありたいと思います。
私たちの強みは、各種クレーンに対する専門的な知識と経験です。お客様に安心して作業をしていただける環境を提供できるように、社員の一人一人が日々、技術や技能の向上及び、資格取得のために切磋琢磨しています。
新しい設備を導入したい。古いけれどメンテナンスをしながら大切に使いたいなど、お客様のニーズに合ったサービスをご提案できれば幸いです。
クレーンのメンテナンスという仕事は、日本の産業基盤を支える仕事です。
その仕事のずっと先にある無限の可能性につながるよう願いつつ、今日もどこかの現場で作業をしています。
私たちはこれからも、皆様の様々なご要望にお応えすべく日々努力を重ね、今後も益々全力を尽くす所存でございます。
尚一層のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。